「i-Construction」に関するレンタルサービス

「i-Construction」の導入支援サービスを行なっている株式会社山陽測器では「i-Construction」に関する製品のレンタルサービスも行なっているそうです。
どんな製品をレンタルすることが出来るのか調べてみました。

◆「i-Construction」が導入された理由

まずは、国土交通省によって「i-Construction」が導入された理由について再確認しておきましょう。
日本では生産年齢人口と呼ばれている15歳以上65歳未満の人口が減少傾向にあるのはご存知の通りです。
こうした生産年齢人口の減少問題に対応するために、ICT技術を積極的に取り入れて活用することで生産性の向上を図ることが「i-Construction」が導入された理由と言われています。
ICT技術の活用で生産性を向上させ、さらには会社の経営状態の改善や賃金アップも図ることを目標としているようです。
つまり少ない労働力で今までと同じあるいはそれ以上の仕事の成果を得ることが出来るようになれば、大幅なコスト削減にもつながることになるでしょう。
そして、大幅なコスト削減が実現されれば利益も増え、利益還元されて労働者の収入アップも期待出来るかもしれません。

◆レンタルサービス対象製品

「i-Construction」の導入に必要な機器は基本的にICT技術を活用することが出来るものになります。そのため、全てを揃えるとなるとそれなりの初期投資が必要になって来ると思われます。
レンタル出来る製品はレンタルサービスを利用することで、初期費用を抑えることが可能になるでしょう。
株式会社山陽測器では次の製品のレンタルサービスを行なっています。
①3D-MG GNSS ショベルシステム
②面的施工管理システム ロードランナー
「i-Construction」には、3Dの設計図や画像が必要なのだそうです。
株式会社山陽測器で用意されているレンタル製品はいずれも3Dデータに対応しているそうです。

◆レンタルサービス製品の特徴

それでは、株式会社山陽測器で用意されている2つのレンタル製品にはどんな特徴があるのでしょうか?
①3D-MG GNSS ショベルシステムの特徴
3次元設計データをベースに即座にバケットの刃先位置をモニターに示すことが可能だそうです。バケットの刃先位置が3次元設計データとズレがある場合は、モニターでズレを確認しながら作業を行なうことが出来るそうです。そのため、実際に目で見て確認することが出来ない水中などのような場所でも正確に作業を行なうことが可能になるそうです。

②面的施工管理システム ロードランナーの特徴
ロードランナーの特徴として、測量計算が不要な点と、3次元ポリラインデータを利用して切出、盛出の正確な位置を知ることが出来る点があるそうです。

そろそろ「i-Construction」の導入を考えているのであれば、株式会社山陽測器のレンタルサービスを利用してみることも検討してみてはいかがでしょうか?